必要な範囲に必要なだけのPRを。
PRとはコミュニケーションのひとつだと考えます。PRはパブリックリレーションズ(Public Relations)の略語で時代や文化、人によってその定義はさまざまです。
インターネットが急速に普及したことで、これまで一方的に情報を受け取るだけだった広告から、人びとが自分で選択して情報を取る社会へと変化してきました。しかし、大量の情報に溢れる現代において企業や自治体、団体が不特定多数に向けて大量に情報を拡散することは果たして効果的なのでしょうか?
私は前職で地方創生事業に携わり、「仕事の地産地消」をテーマに取り組みましたが、地域の仕事を地域の人びとに伝える中で「必要としているところに適正量の情報提供を行うこと」の大切さと重要性を学びました。
発信する側がPRしたいだけでは成り立たない。このPRが誰のどんな悩みを解決して、どのような情報があれば最適なのか。PRとはコミュニケーションそのものです。
知りたい人がいる。価値があるのに知られていないサービスがある。広く大量にではなく、狭く適正量のPRを目指して10年間の会社員生活に区切りをつけて独立しました。
「君(キミ)に届けたい 想い(パス)がある。『誰かに』ではなく『あなたへ』のPRを。」をスローガンに今までにない領域へ挑戦していきます。
今後とも一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社キミパス
代表取締役